こんにちは。髙橋です。
今日のコラムは「勝ち組トレーダーになるのってそんなに難しいことなの?」です。
株式、FX、先物、全ての投資において一般的に10人いれば9人が負け組、勝てるのは一人のみとか、
投資で勝てるのは一割の人だけ、残り九割は負け組等と言われています。
先日、TVドラマ「ドラゴン桜」で阿部寛さん演じる桜木弁護士が、足の怪我で強豪大学のスポーツ推薦を逃した女生徒にこう言いました。
「目標がないんだったらとりあえず東大を目指してみろ!東大合格は難しい。でもオリンピック出場より東大合格の方が遥かに簡単だ!」と。
東大合格は確かに難しいです。
毎年約70~80万人高校を卒業するそうです。
さらに中卒で働く人や家庭の事情で高校に行けなかった人を合わせると約100万人の同級生がいます。
東京大学の合格者は約3000人!
なので、同級生で東大に入る割合は3000人/100万人です。
なので0.3%くらいです。
やはり狭き門ですね。。
対してオリンピックは数人/同じ競技をする人です。
例えば男女マラソンなら各3人/マラソン人口となるので、それこそ天文学的な割合となります。
まあ、全ての人が東大やオリンピックを目指す訳ではないので確率ではなく割合と言いました。
それに比べれば、相場で勝つことなんて簡単に思えてきませんか?
100人いたら10人も勝てるんですよ!
さらに負けている人の大半は特に勉強もしない市場参加者で、ほとんどが初心者です。
この一定の初心者は絶えず回転して止めては入りを繰り返していると思います。
なので、初心者の回転枠を4割と仮定したら、残りの6割中1割の人が相場で勝てることになります(笑)
どうですか?東大合格やオリンピック出場に比べたら相場で勝つことなんかすご~く簡単に思えてきませんか?
しかも皆さんにはTAKAHASHIメソッドがあります!
地道に学習すれば1/6の勝ち組に必ず入れると信じています。
トレードで分からないことがあれば、億スキャの会員サイトでどんどん質問してください。
TAKAHASHIメソッドを使うトレーダーは、皆さん1割の勝ち組になってもらいたいと思います!