こんにちは。髙橋です。
今日はTAKAHASHI Method BTCの第四弾です!
読者の皆様から色々とご質問を頂いているので、質問に回答しながら現在決定していることを発表します。
Q1. TAKAHASHI Method BTCでは、Temporaryというフォワードテストを採用していますが、どのようなテストなのですか?
A1. まず、ビットコイン相場ですが、バックテストはほとんど意味をなしません。
以前ブログに書きましたが、引用を含めて現在のBTCチャートに沿って解説します。
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ちょっと時系列的にBTCの値動き(分かりやすいように円建てで説明します。実際のトレードはドル建てでします。)を挙げてみますと、
2016年には数万円だったBTCはわずか1年半後の2017年12月には280万円まで急騰!
そしてその高値を境に下げ続け、一年後の2018年12月末には30万円台まで大暴落しました。。
BTC長者を夢見て2017年に参戦した投資家はほぼ全員やられてしまいましたね。汗
その後はどうなったかと言いますと、2019年初頭から2020年10月までは緩やかな値動きの上昇カーブを描き120万円くらいまで持ち直しました。
そして、2020年11月から再び急騰、さらに大暴騰で、わずか5か月後の今年4月には700万円台の高値を付けました!
その後は急落を始めて500万円を割り込んで470万円前後の攻防の後、再び大暴落。
320万円を割り込んだところで反転して、現在350万円弱~400万円で推移しています。
このように値動きが激しく、さらに値位置そのものの桁が変わってしまうBTCではバックテストはほとんど意味をなしません。
せいぜい数ヵ月のバックテストで十分です。
というか長期のバックテストは全く意味がありませんので。
BTCではバックテストではなく、Temporaryと呼ばれるバックテストに基づいた条件下でのフォワードテストが重要です。
(解説ここまで。)
Temporaryとは3ヶ月~6か月のバックテストの成績をもとに、そこからフォワードテストに移行するというものです。
私はバックテストで成績の良かった15個ほどのストラテジーを一斉にTemporaryにしました。
そこからは、同じペースで利益を上げ続けるソフト、バックテストがピークでその後はトントンのソフト、あるいは損切りに転換してしまうソフト等出てきました。
以前に、増し、ナンピンありのストラテジーでTemporaryに移行後も連日好成績を上げていたソフトを紹介しましたが、つい先日BTCが34000ドル~36500ドルのレンジで推移した際には少しマイナスが出ました。
それでもトータルの成績はまだまだ良いのですが、増し、ナンピンありだとレンジ相場にどうしても弱いので、このソフトの提供は控えようかと思案中です。
このようにTAKAHASHI Method BTCは短期間のバックテストと、あとはフォワードテストに移行してからのTemporaryでの成績で見極めています。
現在は大暴騰からの大暴落を経て、ややレンジ圏での推移なのでTAKAHASHI Methodの苦手な場面となっており、どのソフトを提供するかはギリギリまで熟考します。
既存のバックテストのみの成績を謳う自動売買ソフトに比べて、Temporaryを採用しているTAKAHASHI Method BTCは信憑性という面では格段に長けていると自負しています。
Q2. TAKAHASHI Method BTCの価格はいくらですか?
A2. この質問が最も多いのですが、今回のTAKAHASHI Method BTCの価格は
・・・もう少し待ってください!
巷に溢れている自動売買ソフトは30万円とか50万円とかするそうですが、購入してから自動売買ソフトの元を取る前に投資資金を溶かしてしまい、結局自動売買ソフト代金に加えて投資資金まで損をしてしまった、等という話をよく耳にします。
私は、他の自動売買ソフトを買う資金内で、証拠金も含めてTAKAHASHI Method BTCを使用して頂ければと思っています。
あと、現在決定していることは
TAKAHASHI Method BTCを使って頂ける方全員を会員制コミュニティサイトにご招待します。
もちろん無料です。
コミュニティサイトの名称は
TMCA (TAKAHASHI Method Crypto Asset=TAKAHASHI Method 暗号資産)です。
早ければ来週中に、遅くとも今月中にはTAKAHASHI Method BTCを発表しますので、皆様、宜しくお願い致します。
※読者の皆様へ 私への質問、あるいは取り上げてほしい議題等ありましたら、遠慮なく「お問い合わせ」から投函してください!出来る限りお答え致します。