FX & 投資コラム

原油相場の乱高下が凄いのです!

こんにちは。髙橋です。
オミクロン株少しずつ減少してきましたね。(^_^;)
このままいけば、3月21日をもって蔓延防止処置の適応期間が終わりそうです。

一方、世界情勢ではロシアのウクライナ侵攻と大変な世の中になっています。
当初のロシア側の目論見では数日の戦闘行為での収束を考えていたそうですが、かなり長引いています。。
その結果、原油相場が13年半ぶりの130ドル乗せまで大暴騰しました。

コロナが始まってから丸二年になりますが、コロナ+ロシア・ウクライナ情勢で原油相場は過去に例を見ない乱高下となっています。

もともと原油相場は30ドルから60ドルくらいで推移するのが、居心地が良い感じなのですが、この二年間の値動きは-41ドルから131ドルと短期間でとんでもない動きをしています(-_-;)

-41ドルを付けた日は、私も参戦しておりましてブログの「人生で一番損した日!」で触れています。。
コロナによる世界経済の悪化とそれに伴う原油消費量低下の予想から、売られに売られて20ドルくらいから1日半ほどで-41ドルまでの大暴落でした。
原油価格のマイナスは理論上あり得ないのです。
原油を売る人は買い手に41ドル支払って、もらってもらうってことです。
逆に買う人は41ドル貰ってさらに原油が手に入るのです。( ̄▽ ̄;)
こんなあり得ない馬鹿げたことが起こるのが相場の世界なんですよね~。

その後はワクチン開発とその効果によるコロナの減少で世界経済は持ち直すとの思惑から、原油相場は買われに買われて約1年で直近の高値を抜く70ドルまで回復しました。
実際には欧米では、その後もコロナは増え続けていましたが、欧米諸国は経済を優先したので結果的に株も原油も高値更新まで戻したんですよね。

その後も原油はコロナの第6派などお構いなしに上げ続けました。
70ドルを超えたあたりから、ロシア・ウクライナ情勢のきな臭い情勢が台頭、そして原油も100ドルまでいくのではなどと言われ始めました。
そして北京冬季オリンピックが終了すると同時にロシアがウクライナに侵攻。
当初は短期間で戦闘行為は終了するとの見通しから、戦闘が始まると100ドル近くまで上昇していた原油は一気に暴落しました。

ところが・・・戦争は激化。ウクライナは全く引く気はありませんし、ロシアも予想を遥かに超える火力を投入して一般人にも多大な被害が出ました。
今度はこの戦争はかなり長引くのではとの予想から、3月の原油相場は急騰に次ぐ急騰でなんと13年半ぶりの130ドル台をつけました。
また、中東を除けば世界一の産油国であるロシアからの原油は輸入しない、との米英をはじめとする先進各国の制裁処置が原油価格の暴騰を後押ししました。

ここまでが、先週前半までの話。
その後どうなったかと言いますと、やはり買われ過ぎの反動から急落を繰り返して、先週末は115ドル近辺までの暴落。
そして、今週はロシアとウクライナの休戦交渉が進展するとの期待が膨らむ中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げています。
そしてブログ執筆中の今現在(3月15日㈫午前11時)の価格は97ドルです。
ちなみに昨日は110から107ドル近辺でした(^_^;)

ホントこんな乱高下は今まで見たことありません。。

まだまだロシア・ウクライナ情勢は終わっていませんので、再度の急騰もありそうです。

以上、ここ2年間の原油価格の乱高下について解説してみました。
皆様の参考になれば嬉しいです。

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